システム手帳を使うようになって 1 年以上経過しました。ここらで雑感をば書きなぐります。また、自分なりの手帳術も紹介します。おすすめの手帳術がありましたらコメントください。
システム手帳以前
システム手帳以前はリングノートを使っていたのですが「大人っぽく」なりたいがためにシステム手帳を導入。
使っているシステム手帳
Filofax のバイブル型。大きすぎず小さすぎず調度良い。
入れているリフィル
- クリアポケット
- 月間カレンダー
- 6 穴パンチ
- 下敷き
- 白紙
- 鉄道マップ
- 地図(世界/国内)
- ポストイット
罫線が苦手なのでノートは白紙。6 穴パンチが意外と便利で、A4 の資料を折り曲げてファイリングしています。地図系はあまり必要ではないがにぎやかしに。
システム手帳の利点
- カスタマイズできる
- ずっと使える
- 「デキるっぽい」を演出できる
- PC に依存しない
システム手帳の欠点
- 左のページが書きづらい
- 図などを書くときは狭い
- リフィルを買いに行くのが面倒くさい
- PC に保存できない
私の手帳術
出社したら、まずその日のすべてのタスクを書き出します。"すべて" なので「メールのチェック」「ネット (feed) のチェック」も含みます。書き出しが終わったらメールをチェックして、メールにタスクがあった場合はそれを追加します。あとはひたすら、タスクを片付けつつ新規タスクが発生したら追加、のループを実行します (昔はこれをホワイトボードで行っていました)。
字が汚いのは仕様。この日は忙しかったので、優先度が低いものは翌日に持ち越した。