私の手帳術 2010

システム手帳を使うようになって 1 年以上経過しました。ここらで雑感をば書きなぐります。また、自分なりの手帳術も紹介します。おすすめの手帳術がありましたらコメントください。

システム手帳以前

システム手帳以前はリングノートを使っていたのですが「大人っぽく」なりたいがためにシステム手帳を導入。

使っているシステム手帳

Filofaxバイブル型。大きすぎず小さすぎず調度良い。

入れているリフィル

  • クリアポケット
  • 月間カレンダー
  • 6 穴パンチ
  • 下敷き
  • 白紙
  • 鉄道マップ
  • 地図(世界/国内)
  • ポストイット

罫線が苦手なのでノートは白紙。6 穴パンチが意外と便利で、A4 の資料を折り曲げてファイリングしています。地図系はあまり必要ではないがにぎやかしに。

システム手帳の利点

  • カスタマイズできる
  • ずっと使える
  • 「デキるっぽい」を演出できる
  • PC に依存しない

システム手帳の欠点

  • 左のページが書きづらい
  • 図などを書くときは狭い
  • リフィルを買いに行くのが面倒くさい
  • PC に保存できない

私の手帳術

出社したら、まずその日のすべてのタスクを書き出します。"すべて" なので「メールのチェック」「ネット (feed) のチェック」も含みます。書き出しが終わったらメールをチェックして、メールにタスクがあった場合はそれを追加します。あとはひたすら、タスクを片付けつつ新規タスクが発生したら追加、のループを実行します (昔はこれをホワイトボードで行っていました)。

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字が汚いのは仕様。この日は忙しかったので、優先度が低いものは翌日に持ち越した。