html ファイルの関連付けをブラウザからエディタにした。編集するために開く確率の方が高いからだ。 関連付けをエディタにすることで良い点は、すぐに開くことができること。悪い点は、一部アプリケーションのヘルプなどがエディタに展開されてしまうこと。
関連付けがブラウザだった頃は、
アプリケーションキー -> N -> Enter
でファイルをエディタに送っていた。SendTo ディレクトリのショートカットを
このように名前を付ければ、"送る" の中でエディタが一番上に来るため、エンターキーを押すだけで済む。 しかし、アプリケーションキーを押してからコンテキストメニューが表示されるまでに、若干のラグが生じて煩わしい。
理想を言うと、エクスプローラからファイルを開く際に Ctrl キーを押している/いないで、動的に関連付けを切り替えられたら……と。 "Open your files" というコラムで紹介している "Rft for windows 9x" がまさにそれなのだが、かなり古いツール且つレジストリを弄るようなので導入には至らない。
追記 2007.1.15 keychoice で解決
keychoice を使うことで "送る" を一切使用せずに、起動するアプリケーションを切り替えることできる。nase さん、情報有り難うございます。
デフォルトを Vim、オプションをブラウザにした、keychoice.ini は以下のとおり。
[Path] default=C:\Program Files\vim\gvim.exe --remote-silent "%P" shift=C:\Program Files\Internet Explorer\iexplore.exe "%P" ctrl=C:\Program Files\Mozilla Firefox\firefox.exe "%P" alt= x1= x2=