そろそろ Vim スクリプトを覚えようと思い、マニュアルを読んでいて知ったこと。 :@ が便利。
:@ の後にレジスタを指定すると、そのレジスタの内容ををコマンドとして実行してくれる。
例えば、スクラッチに
:let i = 1 :while i < 5 : echo "count is" i : let i += 1 :endwhile
を書き vipy でヤンクして :@" を入力するとコマンドラインに結果が出る。ちょっと感動した。
応用というか、複雑な正規表現を試しながら記述するときに、:@ が役立った。 @@ でコマンドを繰り返せるのもよい。