Getting Things Done

会社のデスクの壁には、大きめのカレンダーが貼ってあります。そこに、スケジュールやタスクをがんがん書き込んでいます。思いついたらすぐに書き込む。すぐにやらなければいけない ToDo は、重要度の重み付けをしてポストイットに書いて貼り付ける。以前は、PC のアプリケーションで整理をしていたのですが、いつの間にか、このアナログな方法に落ち着きました。

また、他人の目につく所にあるカレンダーやポストイットに自分のスケジュールを書き込むことで、自分の現在おかれている状況を知らせる役目も担っています。

Getting Things Done にはもっと深く突っ込んだ内容の仕事管理術が書いてあるようです。うーむ、読みたい。

Getting Things Done を日本語で解説している方がいて、これを読む限り、

GTD ではこうした全てのアクションを一度頭の中から取り出して、信頼できるシステムの中に預けてしまいます。これをアクションリストといいます。「なんだ、ToDo リストか」といえばその通りですが、頭のなかにある、「あ、あれやっておかなきゃ」という心配事が全てなくなってしまうまで、リストに何もかもを書き込んでゆくところに神髄があります。

とあるので、自分が行っている管理方法もあながち間違いでは無いのかな、と思います。