Flash Player を切り替えるアプリケーション「Switch Rabbit」を作りました。タスクトレイに常駐し、メニューから IE (ActiveX) または Firefox の Flash Player のバージョンを切り替えることができます。
ダウンロード (version 0.3)
Windows 版インストーラ: switch-rabbit.exe
Mac 版インストーラ: switch-rabbit.dmg
※Windows は XP と 7、Mac は 10.5.8 で動作確認を行いました。
セットアップ方法
インストールに成功すると Switch Rabbit の赤いアイコンがタスクトレイ (dock) に出現します。アイコンを右クリックすると下記のようなメニューが出現します。
「プラグインフォルダを開く」をクリックして、Flash Player のインストーラを格納するフォルダを開きます。
Switch Rabbit には Flash Player は含まれません。Flash Player のインストーラ本体を Adobe のアーカイブページからダウンロードする必要があります。また、アンインストーラも合わせてご用意ください。
いくつかのインストーラを下記のように「プラグインフォルダ」にコピーしてください。Mac 版は、.dmg ファイルにバージョン名が含まれるもの (flashplayer10r45_2_ub_mac_debug.dmg など) のみ対応しています。.zip ファイル形式には対応しておりません。
コピー後、Switch Rabbit のメニューから「再読み込み」をクリックします。
更新履歴
version 0.3 (2010.08.05)
既知の問題
- バージョンの並び順が一部前後している。
要望や不具合のフィードバックは、コメント欄または、@tanabe までお願いします。