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コーチングの神様が教える「できる人」の法則

コーチングの神様が教える「できる人」の法則

コーチングの神様が教える「できる人」の法則』の読書メモ。

要するに

ジャック・ウェルチコーチングしたという「コーチングの神様」が書いたコーチングの指南書。タイトルだけ見ると「神様」とか「できる人」とか、恥ずかしい単語が並んでいて『ビジネス書大バカ事典』に載ってそうな感じです。「20 の悪い癖」は少し有名かもしれません。この本のポイントは「他人を変える」のではなく「自分を変える」ことにフォーカスしていること。原因自分論てやつです。これには賛成。

20 の悪い癖

リストだけみると「あるある」な内容かもしれませんが、短所がない人間などいません。「あるある」と思ったところに気をつければ済む話です。しかし、リストだけをざっと見て「これをすべて守ればよいリーダーになれるんだな」という単純な話ではありません。リーダーシップは磨いていくものであって、テクニックでは無いというのが僕の考えです。このリストはあくまで指針 (方法) の一つという位置づけです。

  1. 極度の負けず嫌い。
  2. 何かひとこと価値をつけ加えようとする。
  3. 善し悪しの判断を下す。
  4. 人を傷つける破壊的コメントをする。
  5. 「いや」「しかし」「でも」で文章を始める。
  6. 自分がいかに賢いかを話す。
  7. 腹を立てているときに話す。
  8. 否定、もしくは「うまくいくわけないよ。その理由はね」と言う。
  9. 情報を教えない。
  10. きちんと他人を認めない。
  11. 他人の手柄を横取りする。
  12. 言い訳をする。
  13. 過去にしがみつく。
  14. えこひいきする。
  15. すまなかったという気持ちを表わさない。
  16. 人の話を聞かない。
  17. 感謝の気持ちを表わさない。
  18. 八つ当たりする。
  19. 責任回避する。
  20. 「私はこうなんだ」と言いすぎる。

目次

  1. エグゼクティブ・コーチとは何か
  2. 成功した人ほど、変化を嫌う理由
  3. 「やめること」の大切さ
  4. 20 の悪い癖
  5. 21 番目の癖――目標に執着しすぎる
  6. フィードバック
  7. 謝罪する
  8. 公表する。宣伝する
  9. 聞くこと
  10. 「ありがとう」と言う
  11. フォローアップ
  12. フィードフォワードを練習する
  13. 「自分を変える」ときのルール
  14. 部下の扱い方