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実務で役立つプロジェクトマネジメント

実務で役立つプロジェクトマネジメント』の読書メモ。

目次

  1. プロジェクトマネジメント概要
  2. プロジェクトの立ち上げ
  3. プロジェクト計画の基本
  4. 高度な計画策定の基本
  5. プロジェクトコントロール
  6. プロジェクトの終結
  7. 複数プロジェクトをさばきプロジェクトのオーバーロードに対処する

とても実務的な本

とっ散らかったハウツー集でもなく堅苦しい理論書でもない、調度いいプロジェクトマネジメントの教科書。実は邦訳書で、原題は「Just Enough Project Management」という。プロジェクトの立ち上げから終結までに何をどうやって進めたらいいか、簡潔に解説しています。

プロジェクトの大きな流れ

  1. 立ち上げ
  2. 計画
  3. コントロール
  4. 終結

立ち上げ時にプロジェクトマネージャがやること

  • プロジェクトスタートアップ
  • プロジェクト憲章

計画時にプロジェクトマネージャがやること

  • プロジェクト要件のレビュー
  • 役割と責任の明確化
  • プロジェクトキックオフミーティングの開催
  • プロジェクト詳細計画の作成
  • リスクの評価
  • 変更管理プロセスの策定
  • プロジェクト計画の承認

コントロール時にプロジェクトマネージャがやること

  • 技術パフォーマンスの管理
  • プロジェクトの成果状況のコミュニケート
  • コスト、スケジュール、リリース差異の管理
  • 変更の管理
  • リスクと課題の管理
  • プロジェクトチームの管理
  • 顧客との関係管理

終結時にプロジェクトマネージャがやること

  • 成果物の受領
  • 教訓のリサイクル
  • 成果を祝い報いる

オーバーロード (多忙) を処理する 5 つのステップ

忙しいプロジェクトマネージャ (メンバー) が複数案件に対処するための方法。一言で言えば「見える化」です。TODO リスト/重要度のマトリックス/スケジュール表などが、使用するツールになります。

  1. すべてのプロジェクトをリストする
  2. それそれのプロジェクトの次のステップを認識する
  3. 「すばやく手を打つもの」を見つける
  4. 残りのステップに優先度をつける
  5. 週間スケジュールを作成し、作業負荷を可視化する