== の代わりに === を使え

JavaScript: The Good Parts を斜め読みしていたら、面白いことが書いてあった。

比較演算子の == や != を、=== と !== の "evil twins" と呼び、"never use the evil twins" という。それはなんでかというと、型が違うときの評価が複雑だから。

以下のコードで理解度をレッツ、チェック。式をクリックすると答えが右に出る。

'' == '0'
0 == ''
0 == '0'
false == 'false'
false == '0'
false == undefined
false == null
null == undefined
' \t\r\n ' == 0

自分はパーフェクトではなかったので、今後は === を使おうと思う。